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ダンボールハウス
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 184449 位
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| 発送可能時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 1,365 (税込)
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意外と真面目な建築の本
もとが大学の卒業論文だけあって、かなり真面目な『建築』の本です。
そこに住んでいる住人の生活や、なぜそこに住むようになったのかなどは
ほとんど(全くに近く)記載されていません。
福祉や人権関係の本だと思って手に取ると多分面食らいます。
世の中にはこんな形態の家もあるんだな&これなら自分でもできそう
と思わせてくれますので、セルフビルドに興味がある人は楽しんで
読めるかもしれません。
ダンボールハウスとともに著者への関心が喚起される
ダンボールハウスはどうしてこうも魅力的なんだろう。通勤電車で多摩川を渡るたびに、目は自然とダンボールハウスに吸い寄せられていく。ダンボールハウスの中を覗き見たり、住人と酒を酌み交わしてみたいという欲望に駆られることも、もはや日常となっている。
そんな訳で本書を興味深く手に取った。そして完膚なきまでにヤラれた。この著者の“調査対象”との距離のとり方は天性のものだろうか。“ダンボールハウス”というものに興味を持ちながら、この躊躇のなさ、ナチュラルさ。それは“若さ”という言葉では到底括りきれないこの著者の天賦の才能なのではないか。若さの特権とは、傲慢さ、無邪気さ、無知、無謀、そしてそれによる失敗が許されるという免罪符だろうが、この著者にはそうした若者の特質はまったく見られない。なんなのだこの若者らしからぬ節度と礼儀と良識、そして迷いのない腰の据わり方は!この才能には嫉妬を通り越して只只唖然呆然である。建築家になるのにはあまりに惜しい。この人の適性は間違いなくジャーナリストである。それもまったく新しいタイプの。文学的でないところがたまらなく気持ちいい。
それにしてもダンボールハウス、こんなにヴァリエーションがあったり、賃貸があったり、ルームシェアがあったり、大所帯があったりするなんて。結局、対象に踏み込めないでいる僕にとって、ダンボールハウスの深淵を垣間見せてくれた著者には感謝感謝である。内容も素晴らしいが、ダンボールを模した表紙、ブルーシートを模した見返しにも洒落っけと愛情が感じられる。
本書を読み終えた今、ダンボールハウスへの関心はさらに増したが、それ以上にこの著者への好奇心が首を擡げている。
思わず建ててみたくなる?
北国住まいのため、ダンボールハウスというものを見たことがありません。テレビで見たるダンボールハウスなるものは、どういうふうに作っているのか、中はどうなっているのか?それが気になりこの本を手に取りました。
材料や予算、簡単な設計図や写真などで38の物件について説明がなされていて、収納テクや鍵の付け方などにもふれられています。いざとなったら地形や環境に合わせたハウスを建てられそうな気になってきてしまいます。
難を言えば建物のスケッチ画が少々見づらいことでしょうか。
ダンボール色の表紙や青いビニールシートを模した帯の装幀が技あり賞です。
一般人にはつまんない
ダンボールハウスについての論文、と思ったほうがよいです。 ラジオの書評につられて読んだあたしがばかでした。 物語りもなにもありません。 取材した事実だけがあります。 このひとは悪くない、のですが、なにかドラマ的なことを期待してはいけなかっただけです。
人生の楽しさを描いている本です!
「ダンボールハウスは生きている」という彼の観察眼に脱帽。朝日新聞の書評でも紹介されていましたが、絶対に読んで損はしない本です。きっと、あなたが明日、話題に出来る内容。しかも、読み手に媚びていない珍しい本。社会は冷たいけれど、人間はたくましく生きている、世知辛い世間ですが、そんな風に感じさせてくれる本であることは確かです。ダンボールハウスというエキセントリックな素材をテーマにしていると敬遠しないでいただきたい。何かを見て、それを忠実に字にしたい人、それを仕事にしている人なら、なおさら必見、いや、必読の書。その取材力に圧倒されるはずです。
ポプラ社
ASAKUSA STYLE 浅草ホームレスたちの不思議な居住空間 0円ハウス 遊べるダンボール工作ア・ラ・カルト (教育技術Latta mook) 段ボールハウスで見る夢―新宿ホームレス物語 ホームレス入門―上野の森の紳士録 (角川文庫)
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